工場の前にある小学校の桜が咲き始めました。
毎年のことですが、ここの桜が咲き始めると祖母を思い出します。
校庭の桜が咲き始めると、
毎日、下駄の音を『カラン♪カラン♪』と響かせながら
桜を見に散歩に行ってました。
春の柔らかい日差しと爽やかな風は、
亡き祖母を連れてきてるようです。